皆さまご機嫌麗しゅう('ω')ノ
今回は避けてきた新型コロナウィルスネタをあえて一つ('ω')
理由はもちろん、あの報道を見てあまりにショッキングだったからです(￣ー￣)
【日本の現状】
日本では現在、新型コロナウィルスのもはや第何波か分からない波が来ているようで(;´Д｀)いや2波目よ('ω')ノ
今後も長期的に続きそうな雰囲気プンプンでございますが(;´Д｀)飲食店への時短要請や、およそ半年ぶりくらいの外出自粛要請も各地で出されている模様ですね(;´Д｀)
時期的にも年末年始が近づいて来ましたので、より一層大規模なイベント等が催されるのではないかと期待が大きくなってきていたところだったんですよね(*_*;
GoToイベントも始まるとかなんとか言われてましたが、他のGoToキャンペーンの雰囲気を見る感じですと難しそうですね…どうなんだろ…
イベントやそれに関わる業種の方達はこの時を待ちわびていたはずなので、やりきれない気持ちはやはり大きいでしょうね(*_*;
とはいえマスクや手指消毒など、しっかりとした感染予防対策を行っていれば、よほど運が悪くない限り感染するリスクは低いと思っている僕は甘いのでしょうか(￣ー￣)
【世界を見ると】
先日とあるネット記事を目にしました。
タイトルはたしか『12月よりプレミアリーグで有観客試合再開が決定！！』みたいな感じでした('ω')ノ
ちなみにプレミアリーグというのはサッカーのイングランド1部リーグのプレミアリーグのことで、イタリアだとセリエA、スペインだとラ・リーガ、ドイツだとブンデスリーガなどと名称が異なるんです('ω')ノ
感染対策は徹底する上に危険エリアを3段階に分けて、最大4,000人(エリアによっては2,000人)までの入場制限、特に危険なエリアでは引き続き無観客を継続、という内容のようですが、20チーム中半分の10チームが有観客試合が可能な承認が下りたとのことでした(*´Д｀)
およそ9ヵ月ぶりに観客を入れて試合をすることに関しては、素直に『おめでとう～～～(´▽｀*)』と思ったのが本音で、むしろヨーロッパではかなり感染者が増えててロックダウンとかしてるエリアもあると聞いていたので、サッカーの試合自体が中止にならないか心配だったのです(;´Д｀)良かった～こっちはダゾーンに加入してるんやで～ｗ
ただ喜びもつかの間、すぐ後にこう思ったわけです('ω')
『イングランドって感染者少ないんやな～』
そりゃそうですよね、日本では逆にイベントとかなんちゃらとか、いろいろとまた制限がされそうなこんな時期に再開するなんて、相当安全なんだろうなぁ(*´Д｀)
というわけで調べてみました('ω')ノ
イングランドは現在ロックダウン中…
('ω')…ん？…
11月5日から12月2日までの予定でロックダウンしてますね。
しかもロックダウン前の1日あたりの感染者数…9,000人…
('ω')…たしか昨日の日本の感染者が最多で500人超えたとか…ヤバすぎ…
ちなみに日本の人口2020年現在、約1億2,000万人。
対してイングランドの人口2018年時点で、約6,000万人…半分…
('ω')…
日本平和やな。
【思い思われ、ふりふられ】
こういう問題は、個人で感想や意見が割れる内容だと思います。
いろいろありますが、僕の感想は『引き続きプレミアリーグのサッカーが観れそうで良かった！！』というのが本音です。
イングランドはサッカーの母国ですので、国民性として特にサッカーに対する強い思いを持っていることもこういった対応に影響しているのかもしれません。
また、サッカークラブの収益の3本柱と言われる“広告料”、“入場料”、そして“物販”のうち広告料以外が壊滅している状況ですから、これが長く続けば試合を観れないどころか応援しているチームが消滅する可能性もあります(*_*;
実際に日本のJリーグでも過去に“横浜フリューゲルス”というチームが消滅しました。
同じ都市にホームスタジアムを持つ“横浜マリノス”に吸収される形となったため、“横浜・F・マリノス”となりました。
当時のチームにいた選手や監督、応援していたサポーター達は、身を切られるほどツラい経験だったと思います。
この事例は感染症の影響などではなく、経営上の問題で消滅したわけですが、新型コロナウィルスの影響による世論にふられる格好で、消滅するチームが出ないことを願うばかりです。
それではまた
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